この4月から、杉並区の広報誌が変わった。
タイトルもローマ字表記に!
フリーマガジンっぽい作りになった、
若い人の活字離れが激しいと言われている昨今、
ターゲットは若い人たちはなんだろうな?
ターゲットは若い人たちはなんだろうな?
改編第1号の特集は谷川俊太郎氏。
杉並にも縁があり大先輩ではあるが、絵本を書いていたりするので、
若い人たちでも何らかの形で知っている人も多いのかも。
若い人たちでも何らかの形で知っている人も多いのかも。
なかなかの選択である。
以降のページはほぼ通常編成。
既読者にも配慮されている。
広報すぎなみにせよ、紙媒体にとってはとても厳しいこのご時世、
読まれるための努力が欠かせないのよね。
読まれるための努力が欠かせないのよね。
それは他のことにも当てはまることで、軽く自戒中。