特別仕様のバスだったり

都営バス S-1系統に乗ってきた。

2008年４月より運行を開始した「東京・夢の下町」号である。

息子くんとの1日乗車券バス旅の途中での事で、
待ち時間が長かったため僕自身はあまり気乗りしなかったのではあるが・・・

待ち時間に魚寅の「マグロぶつ」が買えたので良しとしよう（笑）

今回は錦糸町駅北口から乗車、東京駅丸の内北口行きである。

車体はステンレス製の無塗装。

首都大学東京との連携によるオリジナルデザインとの事。

車内も他の路線バスにはない雰囲気になっている。

モニターは2台！

車内放送とモニターも日本語・英語・韓国語・中国語に対応。

外国人観光客を意識した造りである。

ルートはとうきょうスカイツリーや
浅草雷門、上野公園山下、神田駅前、日本橋三越を経由し、
東京駅丸の内北口が終点である。

下町の観光名所はほぼ押さえた感じ。

アクセスも良く考えられている。

ちなみに、一般の都営バスと同じ扱いなので、料金も同じで特別な料金は必要ない。

僕らが乗ったのは日曜日の夜だったので、ほぼ貸切状態であった。

平日や休日の昼間はきっと混んでいるんだろうな。