2018年9月10日月曜日

ニューラケットだったり、BRIDGESTONE X-BLADE VX295


長年使ってきたprinceのラケット!

「O3 SPEEDPORT BLACK」から「EXO3 HARRIER 100 WHITE」、
10年近くprinceの愛好者だった。

何の問題もなかったのだが、
ここのところ飛びすぎる事、スピンがかかりにくく感じる事など、
果たして自分のプレースタイルに合ったラケットなのか疑問を持ち始め、
ストリングの影響もあるかもと、いろいろ試したが、
やっぱりスッキリしない。

ポリのストリングも考えたが、
肩や肘の事を考えると(壮年プレイヤーなので)、
やはりナイロンから離れられない。

ということで、ラケットを買い替える事にした。

買い替えるにあたっては、メーカー選定を含めゼロベースで臨む事に。

迷いに迷った挙句、
ボックスフレームでラケットにしなりが感じられ、
現行モデルでなくてもいいので比較的安く買える事を条件とした。

それで選択したのがこのラケット!


BRIDGESTONE X-BLADE XV-295



2015年5月に発売されたモデルなので、すでに3年落ち。

サービスストリングのゴーセンミクロⅡ 130を50ポンドで張ってみた。

実際に打ってみると、

思っていたよりも違和感なく使う事が出来た。

前のラケットよりもしなりが感じられ、
コントロール性は高くなったように感じる。

ストリングもナイロンマルチからモノに変えたので、ラ
ケットだけの影響とは言えないが、スピンも若干増したような気がする。

ただ、反発力は結構ありで、飛びすぎる感もあった。

何よりも、コーチから
「そのラケット、合ってますよ」と言われた事が大きいかも!

ストリングを色々試して、ベストなラケットにしていくつもり。


【発売当時のリリース】
フィーリングを重視するオールラウンドプレーヤー向けの薄型ボックス形状。

1.ホールを引き付けてゾーンで捉えるプレースメント系。

2.新ブレード 「VX-30B 」を採用
24×30Tカーボン、  2種類の カーボンを編み上げた当社独自種類の
「 VX-30B」を開発。
 薄型ボックス形状にはフェースの5・7時部にベストパフォーマンスを
引き出す事を追求し、ラケットの適切な場所に配置。

3.シンセティックレザーグリップ採用
ナチュラルレザーの風合いを持つ、シンセティックレザー(合成皮革)を
新たに採用、
クリップ角を的確に感じられ、しかも柔かすぎず、べとつきの少ない新素材。

4.アクティブストレートグロメット
グロメット ホールの向きをストリング方に合わせることで、
ストリングの可動域を。
スイートエリアも拡大し、スピン性能向上。

5.セプトングリップ
ボールの打球感は残しつ、 余計な微振動を取り除き、繊細なコントロール性を追求。
エンドキャップ一体型により、 競技者のハードヒットにも対応する耐久設計。
*「セプトン 」
ゴムとプラスチックの良いころをあわせもった、
高性能「 熱可塑性 熱可塑性エラストマー」。
耐候性、振動減衰に優れさまざな分野で応用ている。
(セプトンは株式会社クラレの登録商標です。)

素材:カーボン、グラスファイバー、セプトン
平均重量:295g
平均バランス:320mm
ラケット長:27インチ
フェイス面積:98平方インチ
ストリングパターン(縦×横):16×19
フレーム厚:上23/中22/下22
最適テンション:50±5ポンド


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