やえこおばあちゃんが神のもとに召されました。
息子にとってはひいおばあちゃんです。
葬儀の日、
息子は決して動くことのないおばあちゃんにお別れをして、
火葬されたおばあちゃんの骨上げをしました。
息子にとってはとても衝撃的な出来事だったようです。
トラウマになるからなどの理由で参列を控える風潮もあるようですが、
うちの場合は、
もう会えなくなるおばあちゃんと
最後のお別れをしっかりとさせてやりたかった。
死と向き合う事によって、命の尊さを感じてほしかった。
人を思いやる心、
家族を大切にする気持ち、
今を精一杯生きること、
他にも学ぶことがたくさんあると思ったので参列させました。
本音は、この判断が正しかったのか・・・?
未だに迷うところはあります。
きっと正解のないことなのだろうな?
などと思ったり・・・
おばちゃんはキリスト教の洗礼を受けていました。
死は神から地上での罪を許され、
永遠の安息を与えられることだそうです。。
そして、神のもとをに召され、最後の審判を受け、
復活の日まで天国で過ごすそうです。
天国で息子の成長を見守っていてくださいね。