自分勝手に荻窪の象徴のひとつと思っていたビル・・・
企業ロゴには幕がかけられてしまいました。
昭和40年代の荻窪を知る自分にとっては
荻窪のキラキラの象徴で、杉並公会堂の隣にあって・・・
そうです、「新星堂本社ビル」
当時は1階と2階で
レコードや楽器の販売をしてましたが、
近年は
本社機能だけがあったようです。
その本社も現在ではつくば市に。
これから
大規模改修が始まるのか、
それとも取り壊されて建て替えられるのか
どちらにしても寂しいですね。
もうひとつ
これも自分にとっては荻窪の象徴のようなお店
東信水産が経営していた
「東信閣/大漁苑」
改修工事に入る旨の張り紙が貼られたまま
一向に工事を始める気配なし・・・
このお店は
母方の家系の法事などで
よく使っていました。
おじ、おば、いとこほか
おじ、おば、いとこほか
たくさんの人が集まるのが
楽しかったな。
そして
地下の大漁苑で
かみさんを両親に引き合わせたっけ?
どちらにしても
思い出深いこのお店がなくなって
そして
地下の大漁苑で
かみさんを両親に引き合わせたっけ?
どちらにしても
思い出深いこのお店がなくなって
しまったのも
残念でなりません。
ちなみに、
残念でなりません。
ちなみに、
東信水産は荻窪タウンセブン地下でも頑張って営業中です。
【追記】
【追記】
新星堂本社ビル、残念ながら取り壊しのようです。