長らく使ってきた
Prince 「O3 Speed Port Black」
加齢による筋力低下の影響か(笑)、
長い時間プレーした時に、305gの重さがキツくなってきました。
そろそろラケットも替え時かなと思い立ち、後継のラケットとして選んだのが、
Prince 「EXO3 Harrier 100」ホワイトモデル
「O3 Speed Port Black」の後継機とされているようなのと、
型落ちなので安く買えたのが選択の上でのポイントでした。
型落ちなので安く買えたのが選択の上でのポイントでした。
300gと5gしか軽くなっていませんが、
この5gが実は大きいのです。
そして、5g軽くなってもバランスポイントは変わらないので、
振った感じは「EXO3 Harrier 100」の方が随分と軽く感じます。
振った感じは「EXO3 Harrier 100」の方が随分と軽く感じます。
ともにバランスは320㎜で
プリンスが公表しているスィングウエイトは
「O3 Speed Port Black」が295g
「EXO3 Harrier 100」が288gで
Harrierの方がトップライトです。
使っていてどうもしっくりこないのは
このトップライトのせいかと・・・
そして、思ったよりもラケット本体が硬く感じます。
なので、ストリングスも柔らかめのものを選択、
テクニファイバーのXR3を48ポンドで張りました。
それでも違和感は消えないので
ラケットのチューンアップを実施。
アルペンでH型タイプのバランサーを購入。
今回は10時と2時の方向に計2枚貼り付ける予定ですが、
1枚あたり3gなので2枚で6g、
これだと影響が大きすぎるので両端を切って重さを調整。
たぶん2枚で3gちょいといったところでしょうか?
実際にラケットに装着したのが下の写真。
Harrierの方がトップライトです。
使っていてどうもしっくりこないのは
このトップライトのせいかと・・・
そして、思ったよりもラケット本体が硬く感じます。
なので、ストリングスも柔らかめのものを選択、
テクニファイバーのXR3を48ポンドで張りました。
それでも違和感は消えないので
ラケットのチューンアップを実施。
アルペンでH型タイプのバランサーを購入。
今回は10時と2時の方向に計2枚貼り付ける予定ですが、
1枚あたり3gなので2枚で6g、
これだと影響が大きすぎるので両端を切って重さを調整。
たぶん2枚で3gちょいといったところでしょうか?
実際にラケットに装着したのが下の写真。
ついでに
グリップテープも
0.65㎜から0.45㎜のものに変更。
だいぶ感じが変わりました。
実際に打った感じは、
「O3 Speed Port Black」に近い感じになってきました。
ストローク、ボレー、サーブともに
スピードアップしたように感じます。
コントロールも悪くはないです。
ただ、ラケット自体にもパワーがあり、
ストリングスも反発力が強いので、
振りすぎるとアウトしてしまいます。
この辺は、使いながら慣らしていくつもりです。
ストリングスの張替え時には別の選択肢もあるかもしれません。
そんな感じで
ラケットのチューンアップは一応成功です。
ただ、バランサーを付けると
ラケットの寿命が短くなるという説もあるようですので
やられる方はくれぐれもご注意を!